2021-05-12 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
具体的には、医療、ヘルスケア分野を始めまして、大学、企業の有するその優れた技術シーズを持つベンチャー企業を対象に投資を行うBeyondNextVentures二号投資事業有限責任組合に対しまして四十億円、そしてまた、国内製薬企業等の化合物について、海外のエコシステムを活用した創薬開発の促進を目的としますキャタリスパシフィックファンドLPに対し三千万米ドル、さらに、いわゆるディープテックとインターネット
具体的には、医療、ヘルスケア分野を始めまして、大学、企業の有するその優れた技術シーズを持つベンチャー企業を対象に投資を行うBeyondNextVentures二号投資事業有限責任組合に対しまして四十億円、そしてまた、国内製薬企業等の化合物について、海外のエコシステムを活用した創薬開発の促進を目的としますキャタリスパシフィックファンドLPに対し三千万米ドル、さらに、いわゆるディープテックとインターネット
さらに、ディスプレーの技術をヘルスケア分野などにも応用していくなど、新たな市場開拓も必要だと思います。政府としてもしっかりと必要な後押しを実施させてまいりたい、こういうふうに思います。
先ほどもお答えしたところでありますが、我が国は、保健医療分野をTICADでも重要分野の一つと位置付けて、アフリカにおけます感染症への対策の強化であったりとか、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの促進に向けた人材育成、制度構築を含めて、様々な取組、長年にわたって進めてきたところでありますし、昨年のTICAD7におきましても、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの拡大に向けた支援やヘルスケア分野における協力深化
一例を挙げさせていただきましたが、今の現在のこの制度の利用状況、とりわけヘルスケア分野ではどれぐらいかということで、どういった効果を生んでいるか、伺いたいと思います。
○今井大臣政務官 大坪参事官については、二国間経済協力におけるヘルスケア分野の協力にも議論が及ぶことを想定して出張を決定したものであります。
○今井大臣政務官 どういう判断でという御質問なんですけれども、先ほど述べさせていただいておりますように、ヘルスケア分野の協力にも議論が及ぶことを想定し、出張を決定しました。 なお、実際に、和泉総理補佐官とアウン・サン・スー・チー国家最高顧問との会談では、日本側からヘルスケア分野を含む二国間の経済協力の現状を報告した上で、意見交換を行ったと伺っております。
○今井大臣政務官 先ほども述べさせていただきましたが、ヘルスケア分野においては、ヘルスケア分野の協力にも議論が及ぶことを想定して出張を決定したものだと承知しております。
○本多委員 絶対にヘルスケア分野のことがアウン・サン・スー・チーさんとの会談で出ているという認識でいいんですね。大坪さんが行かなきゃ、ちょっと後ろ、何でいるんだよ。(発言する者あり)静かにしてくださいよ。さっき言ったでしょう。
○竹本国務大臣 この会議にはヘルスケア分野のことも議題としてあるので大坪さんが入っていたというふうに報告を聞いております。
○菅国務大臣 和泉補佐官の出張でありますけれども、今の四回は、いずれもヘルスケア分野の政府間会合への出席など、公務として必要な手続をとって適切に対応している、公私は分けているということでありました。
○菅国務大臣 先ほども申し上げていますけれども、和泉補佐官の出張は、ヘルスケア分野の政府間会合への出席など、公務として必要な手続をとって、適切に対応しているというふうに思っております。
政府は、アジア健康構想に基づき、内閣官房健康・医療戦略室と厚労省、経産省の三者とベトナム保健省におきまして、昨年七月にヘルスケア分野における協力の覚書を取り交わしているところであります。介護サービスの提供や介護人材の育成等の人材開発を具体的な協力分野と位置づけているわけであります。
今、委員から御披露いただいた取組なども含めて、こうした取組で国民の健康寿命の延伸、健康づくり、ヘルスケア分野において世界に先駆ける技術やビジネスを日本から生み出していきたい、そして、しっかりとそういった取組をサポートしてまいりたいと思っております。
北極圏における巨大なLNGプロジェクトの実現から、平均寿命の短いロシアに対するヘルスケア分野での協力など、数多くの成果が生まれてきています。 一方で、八月のメドベージェフ首相の択捉島訪問や七月の竹島上空へのロシア空軍機の領空侵犯など、我が国として看過し難い事案も継続的に発生しています。 こうした状況下、総理は、現在のロシア側の姿勢をどのように分析しておられるのでしょうか。
こういった中から、まさに、このヘルスケア分野でのデータを扱うような人材も出てきてくれればというふうに考えているわけであります。 今申し上げたセキュリティー、人材の分野は、全て医療分野でも活用いただくことが十分可能だというふうに思っておりまして、厚労省を始め、関係省庁と連携しながらしっかりと取り組んでいきたいと思っております。
ただし、現時点において我が国から、いわゆるGAFAやBAT、こうしたものは出ていないですけれども、今すぐにでもヘルスケア産業におけるデジタル化を強力に推進すれば、日本は世界をリードできると思いますし、さらにはヘルスケア分野にとどまらず、新たな産業を生み出す可能性があると私は強く信じています。
医療を含みますヘルスケア分野は日本が世界に貢献できる分野というふうに認識しております。政府といたしましては、総理を本部長とし全国務大臣が本部員となっております健康・医療戦略推進本部におきまして、平成二十八年七月にアジア健康構想に向けた基本方針を決定いたしまして、アジア健康構想を推進しております。
近年では、多くの化学企業が後者の機能性化学分野を収益源としているほか、航空機向けの炭素繊維でありますとかヘルスケア分野等へ裾野を広げている状況でございます。 課題という御質問もございましたけれども、基礎・汎用化学品分野につきましては、二〇一四年に産業競争力強化法第五十条に基づく調査を実施させていただきました。
また、病院や介護の分野では、前身の企業再生支援機構時代から支援を重ねてきておりまして、ある程度のノウハウ、専門性が蓄積されてきているところがございますので、REVICに改組して以降も、この専門性を活用しまして、病院の再生あるいはヘルスケア分野への投資が積み重なってきております。
現在、平成二十九年度から、神戸市と八王子市において、我が国初となりますヘルスケア分野におけるソーシャル・インパクト・ボンドを活用した案件がスタートしております。 具体的な内容を申し上げます。 神戸市におきましては、糖尿病性腎症者に対しまして、食事療法等の保健指導を行い、生活習慣の改善を通じて人工透析への移行等の重症化予防を目指すと、こういう事業内容になってございます。
この地域未来投資法案でございますけれども、お認めいただけましたら、地域の強みを生かしまして、将来の成長が期待できます先端のものづくり分野、観光、農林水産、あるいはヘルスケア分野といった、さまざまな、地域の経済への波及効果の高い地域経済牽引事業の促進をするために、関連する施策と十分連携をとって、政策の効果を高められるように努めてまいりたいところです。
例えば、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、フィリピンの看護師をドイツのヘルスケア分野に受け入れるトリプル・ウイン・プロジェクトが二〇一二年に立ち上げられ、二〇一六年八月までに約九百十名の看護師が参加し、約六百二十名が実際にドイツ国内で就労を開始されているということであります。
高齢化社会の課題に対応する革新的な技術を開発して社会に導入していくことが重要だというふうに考えておりまして、経産省では、厚労省とも連携いたしまして、医療、介護といったヘルスケア分野での技術開発を支援しているところでございます。
また、これに加えまして、昨年十月から、ヘルスケア分野におけるソーシャル・インパクト・ボンドに関する検討会というものを立ち上げさせていただきまして、自治体にとっての導入の意義とか各プレーヤーの役割など、基本的な考え方や課題を整理をしているところでございます。